HanbitSoftは14日、2026年4〜6月期の連結業績を発表した。売上高は67億ウォン、営業利益は6億ウォン、当期純利益は11億ウォンだった。売上高は前年同期比43.2%減となった一方、営業利益は1.8%増、当期純利益は8%増と増益を確保した。
2026年上期(1〜6月)の連結累計では、売上高が153億ウォン、営業利益が28億ウォン、当期純利益が39億ウォンだった。前年同期比では売上高が24.2%減少したものの、営業利益は558.6%増、当期純利益は150.6%増となった。
単体の上期業績は、売上高が前年同期比4%増の124億ウォン。営業利益は27億ウォン、当期純利益は28億ウォンで、いずれも黒字転換した。
同社は、経営効率化に加え、AI活用による開発費とマーケティング費の抑制、持分法適用会社であるIMC Gamesの業績寄与が収益改善につながったと説明した。
下期は、「Granado EspadaM」の東南アジアと中南米市場での展開を進める計画だ。今年初めにパブリッシング契約を締結した中国向けについても、現地パブリッシャーと展開時期を協議しているという。
このほか、6月にはArkNine GamesとPC向けMMORPG「Aika Online」のIPライセンス契約を締結した。現在、新作「Aika Mobile(仮称)」を開発しており、原作の大規模国家戦(RvR)などの要素をモバイル向けに最適化して盛り込む方針だ。
HanbitSoftの関係者は、「第2四半期の営業利益と当期純利益は前年同期を上回る水準を維持した。特に単体では前四半期比でも収益の質が改善している」とコメントした。その上で、「第1四半期に続き、第2四半期も連結・単体ともに収益性の改善基調が続いた。下期もライブサービス運営の安定化と経営効率化を継続し、利益成長の流れを維持したい」と述べた。