写真=ITCEN ENTECH

ITCEN ENTECHは13日、2026年1〜6月期の連結業績を発表した。売上高は2747億ウォンで前年同期比14.63%増、営業利益は153.5億ウォン、当期純利益は160.3億ウォンとなり、収益性が大きく改善した。

営業利益は前年同期の9.2億ウォンから153.5億ウォンへ拡大した。当期純利益も前年同期の34.1億ウォンの赤字から160.3億ウォンの黒字に転換した。

単体ベースの売上高は1572億ウォンで前年同期比17.38%増、営業利益は133億ウォンで78.65%増だった。

同社は、統合地方財政災害復旧システムやKCTC科学化戦闘訓練体系性能改良など、保守を中心とする事業の拡大が収益改善につながったと説明した。あわせて、受注残高の積み上がりに伴う人員配置の最適化や、プロジェクト原価率の管理徹底も利益拡大に寄与したとしている。

下期は、公共・金融分野のDXプロジェクトの生産性向上を進めるとともに、AX(AI Transformation)事業も加速する方針だ。

シン・ジャンホ代表は「今回の上期実績は、2020年のグループ編入以降、継続して進めてきた収益性重視の事業構造改革と原価管理の取り組みが実を結んだ結果だ」とコメントした。その上で、「下期もIntellisense Codeの高度化と子会社とのシナジーを基盤に、AI・AX事業の基盤を着実に固め、安定成長と収益性改善を継続していく」と述べた。

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