サイバーセキュリティ企業のGeniansは8月13日、韓国取引所が主催する「2026 KOSDAQ Rising Star」に4年連続で選出されたと発表した。
同社は、革新成長分野に位置付けられるサイバーセキュリティ領域で、ネットワークアクセス制御(NAC)ソリューション「Genian NAC(Network Access Control)」が評価対象となり、審査では定量・定性の両面で高い評価を得たとしている。
今回の選出により、Geniansは韓国取引所から、グローバル競争力の強化に向けて人材、資金、コンサルティングなどの支援を包括的に受ける。Genian NACは、NAC分野で韓国の公共市場においてシェア首位の製品で、「Gartner NAC Market Guide」に掲載された実績もある。
同社は現在、EDR(Endpoint Detection & Response)、ZTNA(Zero Trust Network Access)、量子セキュリティなど次世代セキュリティ分野へと事業ポートフォリオを広げている。
Yuanta Securitiesの研究員は、「AI技術の高度化に伴い、サイバー脅威は急増し、手口も巧妙化している。こうした中、従来型のアンチウイルス対策を超えるEDRや統合セキュリティソリューションの導入は、企業にとって選択肢ではなく必須になりつつある」と指摘した。
その上で、「AIの進展に伴ってサイバーセキュリティ市場も拡大していくという点で、Geniansに注目する必要がある」と述べた。
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