写真=同社ブログ。Cognition創業者のスコット・ウー氏

AIコーディングエージェント「Devin」を開発するCognitionが、企業価値400億ドルを視野に追加の資金調達を協議していることが分かった。

TechCrunchが12日、Bloomberg報道を基に伝えたところによると、Cognitionは5月に企業価値260億ドルで10億ドルを調達した後、投資家と次回の資金調達ラウンドについて協議を進めている。

Bloombergは関係者の話として、今回の調達で企業価値が少なくとも400億ドルに達する可能性があると報じた。評価を支える材料としては、年換算売上高10億ドルの達成が挙げられているという。

Cognitionは、3カ月前の前回調達時点で、年換算売上高4億9200万ドルを記録していた。

同社はDevinについて、人を置き換える存在として前面に打ち出しているわけではない。レガシーソフトの刷新や、アプリケーションの別プラットフォームへの移行といった、開発者が敬遠しがちな作業を担う点を訴求している。

顧客にはMercedes-Benz、NASA、Goldman Sachsが名を連ねる。

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