写真=JUSTEMのキム・ヨンジン代表取締役(撮影:ソク・デゴン記者)

JUSTEMは12日、2026年4〜6月期の業績を発表し、売上高は287億ウォン、営業利益は93億ウォン、当期純利益は68億ウォンだった。前年同期比では売上高が157%増、営業利益が323%増、当期純利益が284%増となった。

業績拡大の主因は、半導体向け湿度制御ソリューションのグローバル市場での供給拡大だ。半導体事業部門の第2世代ソリューション「JFS(Jet Flow Straightener)」の採用が広がり、成長を支えた。

主要IDM上位3社の一角であるMicron向けでは、JFSの供給が加速している。上期のMicron向け供給額は236億ウォンに達した。半導体事業の売上高は450億ウォンとなり、全社売上高の9割超を占めた。

収益性も改善した。売上原価率は前年に比べ最大6ポイント低下し、4〜6月期の売上総利益率は52%まで上昇した。下期の生産・供給拡大に備え、棚卸資産は36億ウォンから126億ウォンへと3.5倍に積み増した。

資産規模は上期末時点で1156億ウォンとなり、前年末比33.9%増加した。売上債権も前年末の105億ウォンから上期末には202億ウォンへ増えており、事業拡大に伴う増加とした。

キム・ヨンジン代表取締役は、「グローバル市場での『JFS』採用拡大と供給増、さらに他の半導体ソリューションに対する高い評価を背景に、上期は増収と収益性向上を同時に実現した」とコメントした。

その上で、「下期もこの流れがグローバルIDM各社に広がり、ディスプレイ部門での寄与も見込まれる。2026年は過去最大級の成長を実現できる」と述べた。

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