Kurlyの配送サービスのイメージ写真 写真=Kurly

Kurlyは12日、2026年4〜6月期の連結決算を発表した。売上高は7348億ウォン、営業利益は274億ウォンだった。営業黒字は6四半期連続となった。純利益は254億ウォンで、2四半期連続の黒字を確保した。

売上高は前年同期比27%増、営業利益は同1991%増となった。

業績を押し上げたのは収益性の改善だ。出店者配送商品(3P)など、手数料中心の売上が伸びたことで、売上原価構成の改善につながった。4〜6月期の売上総利益率は前年同期比1.5ポイント上昇し、35.3%となった。総取引額は1兆786億ウォンで、同25.1%増だった。

主力事業の伸びも続いた。Market Kurlyの取引額は前年同期比25.7%増で、生鮮食品や簡便食の販売拡大が寄与した。Beauty Kurlyの取引額も、ラグジュアリーブランドやインディーブランドの人気を背景に13.5%増加した。

新規事業も拡大した。フルフィルメントサービス(FBK)を含む3P取引額は前年同期比32.1%増となり、Kurly N Martの取引額も堅調に伸びた。

財務面でも改善が進んだ。現金性資産残高は前年同期比73%増の3729億ウォンだった。

キム・ジョンフンCFO(経営管理総括)は「規模の拡大と収益を伴う成長を同時に実現し、事業の成長性と収益性の両面を示すことができた」とコメントした。そのうえで、「主力事業と新規事業の高成長を基盤に企業価値の最大化を図り、今後のIPO推進に向けた基盤を整えていく」と述べた。

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