KakaoBankは8月12日、未成年向け預金商品「ウリアイ通帳」と「ウリアイ積立」の累計利用者が、提供開始後10カ月で80万人を超えたと発表した。「ウリアイ通帳」の累計口座数は41万口座を上回った。
2026年上期にKakaoBankが獲得した新規顧客は約100万人で、このうち21万人が「ウリアイ通帳」を開設した。新規顧客全体の約21%を占めた。
「ウリアイ通帳」は、書類の提出なしにKakaoBankアプリから開設できる。口座を開設した親が招待リンクを送ることで、親それぞれが携帯電話から子どもの口座を共同で管理できる。
子ども本人名義の携帯電話を持っている場合は、本人が口座明細を確認することもできる。
利用者の子どもの年齢構成は、0〜6歳が44%で最も多く、小学生が39%、中学生が17%だった。
親の年齢層は40代が49%、30代以下が47%、50代以上が4%だった。子どもの口座を管理する顧客のうち、母親の比率は70%だった。
KakaoBankは、簡便な申込手続きに加え、家族間のコミュニケーション機能を背景に利用が広がっていると説明した。今後も親子をつなぎ、子どもの金融生活を支援するサービスを拡充していくとしている。
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