Windowsライセンス料が引き上げられ、ハイエンドPCほど値上げ幅が大きくなっている。HotHardwareは8月10日(現地時間)、台湾UDN(United Daily News)の報道を引用し、この値上げを伝えた。
UDNによると、今回の値上げは台湾のPC OEM各社の話として伝えられたもので、すでに市場価格にも反映されているという。Windowsライセンス料の上昇率は最大10%に達し、企業ごとに差はあるものの、ASUSとAcerでは約5%とされる。
また、Microsoftは高価格帯CPUを搭載したハイエンドPCほど、より高いライセンス料を設定していると報じられている。
こうした価格改定を受け、一部のOEMでは、AMD製ハードウェアを好むシステムビルダーを中心に、より安価なSteamOSへの移行を検討する動きが出る可能性もあるとみられている。
一方で、使い慣れたWindows環境を求めるユーザーが多いことから、Linuxへの大規模な移行にはなお抵抗感が強いとの見方も示された。SteamOSはValveが開発したLinuxベースのオペレーティングシステムだ。
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