Robinhood Cryptoが支援する分散型取引所(DEX)のArxは21日、Robinhood Chain上でトークン化株式と無期限先物の提供を開始した。現物市場に続く機能拡充で、オンチェーンで扱う資産の幅を広げる。Cointelegraphが報じた。
Arxは、分散型取引プラットフォームdYdXの開発チームが手掛けるサービス。Robinhood Chainの稼働開始後、まず現物市場を開設しており、今回の拡張によって自己保管型口座から95銘柄超の株式トークン、無期限先物、暗号資産を取引できるようになった。
主要な担保・決済資産には、Paxosが発行するステーブルコイン「USDG」を採用した。
追加した株式トークンには、NVIDIA、Tesla、Apple、Microsoft、Meta、Google、Amazonなど米主要企業の株式が含まれる。無期限先物は個別株のほか、上場投資信託(ETF)、商品、指数、暗号資産にも連動する。
利用者は、資産を中央集権型取引所に預けることなく、自ら管理できる。Arxはウォレットインフラ企業Privyを採用し、メールアドレスやソーシャルログインによる登録に対応した。MetaMask、Ledger、WalletConnectなど既存の自己保管型ウォレットとの接続も可能だ。
株式トークンは、米国、カナダ、英国など一部地域では提供しない。
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