20日にKakaoBankの板橋オフィスを訪れたUAEの「NAFISリーダーシップ・プログラム」参加者。説明会とオフィス見学後、ユン・ホヨン代表取締役(前列右から9人目)、キム・ソクバンキンググループ長(同6人目)、キム・ウジュ グローバル本部長(同10人目)らと記念撮影した。写真=KakaoBank提供

KakaoBankは21日、アラブ首長国連邦(UAE)の「NAFISリーダーシップ・プログラム」参加者約30人が20日に板橋オフィスを訪れ、同社のデジタルバンキング運営事例や組織文化を視察したと発表した。

同社によると、訪問団にはプログラム参加者のほか、UAE首相府、エミラティ人材競争力委員会(ETCC)、シンガポール国立大学(NUS)の関係者が参加した。UAEの主要金融会社の社員も含まれていた。

今回の訪問は、UAE首相府、ETCC、NUSが共同運営する「NAFISリーダーシップ・プログラム」の一環。2026年の訪韓プログラムは、Yonsei Universityサンナム経営院を通じて実施された。

KakaoBankは訪問団に対し、デジタルバンキングの運営事例に加え、顧客中心のUI・UX設計やテクノロジー主導のサービス企画・開発手法を紹介した。訪問団はオフィス見学後、デジタル銀行におけるユーザー体験や開発体制について質疑を交わした。

同社によると、訪問団は、モバイル金融サービスで顧客利便性を高めてきた取り組みや、迅速な意思決定と実行を支えるアジャイル型の組織運営に高い関心を示した。デジタル金融、企業文化、UI・UXをテーマに意見交換も行ったという。

KakaoBankの関係者は「当社のデジタル金融サービスに対する海外の政府機関や金融会社の関心が続いている」とした上で、「グローバル市場で当社の金融テクノロジーを広く紹介できるよう、協力を拡大していく」と述べた。

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