「AXテックコネクト2026」で、KTの担当者が展示内容を紹介する様子(写真=KT)

KTは7月15日、ソウル市瑞草区のKT牛眠研究開発センターで「AXテックコネクト2026」を開催し、AX(AI転換)の推進戦略と、AI・データ・ネットワーク分野の研究開発成果を公開した。

同イベントはKTのAX未来技術院が主催した。会場では、KTのAX戦略をはじめ、AI・データ・ネットワーク関連技術の展示やテーマ別発表を行った。

主な展示として、「Mideum Kモデル」「マルチモーダルAI」「エージェンティックAI基盤ソリューション」「データAXコア」などを紹介した。

あわせて、AX業務に特化したAIエージェント、超個人化サービス、次世代の検索・分析技術を活用した業務への適用例も示した。

ネットワーク分野では、AI時代に求められる接続性とコンピューティングインフラを提供する「ハイパーAIネットワーク」と、ネットワークの運用・管理を自律化する「オートノマスオペレーション」を披露した。

このほか、AI、6G、量子技術の進展を見据えたネットワークセキュリティ技術も展示した。

テーマ別発表では、フィジカルAIの研究開発推進方針、全社的なAX拡大に向けたデータ戦略、ハイパーAIネットワークの推進方向を共有した。あわせて、KTの今後の成長方針と技術分野別の実行戦略も示した。

KTは今回のイベントを通じて、AI・データ・ネットワークを有機的に結び付ける「AXフルスタック」の実行体制を提示し、研究開発成果を実事業と顧客サービスへ広げる方針だ。

AX未来技術院長のパク・ジェヒョン氏は「顧客サービスや産業現場に適用できる実行力を基に、AXイノベーションの方向性を継続的に提示していく」と述べた。

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