韓国科学技術情報通信部は7日、リュ・ジェミョン第2次官がソウルで、シンガポールのフー・チ・シャ次官と会談し、AI分野の主要政策や首脳会談合意の履行に向けた協力策を協議したと発表した。
両国は、昨年11月と今年3月の2回の首脳会談で、AIとデジタル分野の協力を議題としてきた。今回の会談でリュ第2次官は、半導体製造からインフラ、AIモデル、サービスまでをつなぐ韓国の「AIフルスタック」エコシステムを紹介。「大韓民国AI行動計画」とAI大転換、産業分野のAXプロジェクト、公共分野でのAI活用などについて説明した。
双方はあわせて、2025年11月のシンガポール首脳訪韓時に締結した「デジタル協力に関する了解覚書」の早期履行に向け、デジタル分野の協議体設置についても意見を交わした。
リュ第2次官は、「シンガポールのAIインフラ能力と韓国の先端製造能力が結び付けば、大きなシナジーが期待できる」と述べた上で、「両国間のAI・デジタル協力に向け、シンガポール政府の継続的な関心と支援を期待する」と語った。
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