写真=Jobplanet

Worksphere傘下のキャリアプラットフォームJobplanetは7日、主要ITプラットフォーム7社を対象に実施した「最も転職したい会社」に関する調査結果を発表した。回答者275人のうち、Naverを挙げた人が38.3%で最多だった。

調査は、Jobplanetのキャリアメディア「Jobplwiki」の利用者を対象に実施した。対象企業は、韓国で「ネカラクベダント」と総称される主要ITプラットフォーム各社で、Naver、Kakao、Line Plus、Coupang、Baedal Minjok、Karrot、Tossの7社。

順位は、Naverが38.3%で首位。以下、Tossが18.9%、Kakaoが16.6%、Karrotが12.3%、Line Plusが6.4%、Coupangが4.0%、Baedal Minjokが3.7%で続いた。

Naverを選んだ回答者からは、「韓国を代表するIT企業」「安定感のある業界大手」といった評価が上がった。選定理由としては、ブランド力や業界内での地位に加え、福利厚生や在宅勤務制度、年俸・待遇などが挙げられた。

Tossについては、「最も速く成長している会社」「トレンドを主導する企業」といったイメージが強く、成長性や高水準の報酬、プロダクト力やデザイン力が評価された。

また、JobKoreaが最近公表した「企業選好度リポート」によると、求職者が実際に応募時に重視した項目は、年俸および成果給が20.3%で最も高く、ワークライフバランスが15.5%、アクセスの良さが14.5%、組織文化が10.4%だった。知名度は4.0%にとどまった。

応募前に確認する情報としては、年俸レンジが21.3%で最も多く、在職者レビューが17.8%、組織文化が15.0%で続いた。

Jobplanetの関係者は、「企業名の知名度や地位を重視する段階から、在職者の実体験やデータに基づく情報を総合的に見て意思決定する方向へと、求職者の行動が変化している」とコメントした。そのうえで、「独自のレビューや評点データ、社会人の生の声を基に、情報密度の高い企業情報を提供し、キャリア設計を支援していく」としている。

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