画像=Google Gemini

Barracuda Networksは、AIを活用してメール脅威を自動検知・排除する統合メール防御機能の提供を開始した。Microsoft 365とGoogle Workspaceの受信トレイから悪性メールをリアルタイムで回収し、複数環境にまたがる脅威シグナルの相関分析にも対応する。17日、Security Boulevardが報じた。

新機能は、Microsoft 365とGoogle Workspaceの受信トレイで見つかった悪性メールをリアルタイムで回収する。あわせて、複数環境の脅威シグナルを相関分析し、脅威の特定、調査、排除を支援するという。

Barracuda Networksの製品管理担当シニアバイスプレジデント、ブライアン・ダウニー氏は、攻撃側がAIを使って攻撃を一段と巧妙化させる中でも、セキュリティチームがAIを活用してメール脅威に機械並みの速度で対応できるようになると説明した。

同氏によると、AIエージェントがメールの読み取りや送信、管理を担うようになったことで、攻撃対象は大きく広がった。悪意あるプロンプトをメールに埋め込み、AIエージェントを狙う攻撃も増えているという。

同氏は「企業の業務ワークフローにアクセスできるAIエージェントも、いずれビジネスメール詐欺の標的になるのは時間の問題だ」と指摘した。

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