写真=Polymarket

予測市場プラットフォームのPolymarketが、日本参入に向けて体制整備を進めている。必要な規制上の認可取得を見据え、現地代表を起用した。The Blockがブルームバーグ通信を引用して22日に報じた。

報道によると、Polymarketは日本を重要な成長市場と位置付けており、2030年までの認可取得を目指す。

日本事業を率いるのは、Solana基盤の分散型取引所Jupiterで日本責任者を務めていたマイク・アイドルリン氏だ。

Polymarketの公式Webサイトでは現在、日本を規制要件や国際制裁の順守を理由に、アクセスを制限する地域に指定している。

今回の日本参入の動きは、Polymarketの月間取引高が減少に転じる中で浮上した。The Blockのデータによると、4月の取引高は90億ドルと、3月の105億7000万ドルから縮小した。月間取引高の減少は、昨年8月以来初めてという。

一方、競合のKalshiでは取引高が130億ドルから148億1000万ドルに増加した。

Polymarketは米市場への再参入も進めている。連邦規制下にあるデリバティブ取引所QCEXの買収を通じて米国事業を再開しており、現在は限定的な運営にとどまるものの、米商品先物取引委員会(CFTC)とPolymarket Exchangeが米国での再展開に向けた協議を進めているという。

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