写真=Pump.fun

ミームコインプラットフォームのPump.funは、2026年1〜3月期に1億2470万ドルの売上高を計上し、Solanaエコシステム内で最大の売上高を記録したアプリの座を維持した。

Cointelegraphの報道によると、この売上高は、Solana上のアプリ全体の1〜3月期売上高3億4220万ドルの3分の1を上回る規模となる。

ミームコイン市場が減速する中でも、Pump.funの売上高は前期比17%増となった。MessariはSolanaの1〜3月期レポートで、Pump.funの主力事業はなお底堅いと評価した。

ランチパッド分野全体の売上高は1億4400万ドルで、Solanaエコシステムのアプリ売上高全体の約42%を占めた。

この分野では、Pump.fun以外ではBagsの伸びが目立った。Bagsの四半期売上高は前年同期比1347%増の1150万ドルだった。

1月にはAI関連のミームコインが広がり急増したものの、勢いは続かず、2月の月間売上高は85%減少した。

一方で、Solanaはミームコイン以外の分野でも採用が広がっている。BlackRock、Visa、JP Morganは、決済やトークン化のエコシステムでSolanaの活用を拡大している。

Solana Foundationのリリー・リウ代表は最近のインタビューで、ミームコインがSolanaの全てではないとの見方を示した。

1〜3月期にSolanaエコシステム内で最も伸びが大きかったのは取引アプリ分野だった。売上高は前期比40%増の7900万ドルとなった。

Axiomは4240万ドルを売り上げ、売上高ベースでSolana内2位に浮上した。

RWAも拡大した。SolanaベースのRWA時価総額は1〜3月期に43%増え、20億ドルを超えた。

BlackRockのBUIDLは、Anchorage Digitalによるカストディ対応を受けて2倍に拡大し、5億2500万ドルに達した。

一方、DeFiのTVL(預かり資産総額)は22%減の61億6000万ドルだった。Messariの調査チームは、この減少について、利用者離れというよりもSOL価格が33%下落した影響が大きいと分析している。

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