写真=BitGo

BitGoは、銀行向けのモジュール型デジタル資産インフラ・プラットフォームを発表した。カストディや取引、決済、ステーキング、ステーブルコイン関連基盤を一体で提供し、金融機関が必要な機能だけを選んで導入できるようにする。

Cointelegraphの報道によると、新プラットフォームは、暗号資産関連サービスやオンチェーン決済の導入を検討する銀行・金融機関を主な対象とする。各機能を統合して提供する一方、必要なサービスのみを個別に採用できる設計とした。

BitGoは、金融機関が規制対応やガバナンスを維持しながら、顧客向け運営管理の主導権を保ったまま各機能を連携できるよう設計したと説明している。

あわせて、カストディやウォレット、取引サービスを自社ブランドで提供するためのツールも用意した。導入は、各社の運用条件や規制要件に応じて段階的に進められるとしている。

Erebor Bank、Banco de Credito del Peru、Towerbank、InvestiFiなどが既に同プラットフォームを利用している。

BitGoは2013年設立。銀行、取引所、機関投資家向けに、暗号資産のカストディ、取引、ステーキング、決済サービスを提供してきた。

同社の第1四半期の売上高は38億ドルで、前年の18億ドルから拡大した。一方、保有するビットコインの評価変動に伴う非現金損失の影響で、6070万ドルの純損失を計上した。

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