写真=Lenovo

LenovoがAI事業の拡大を追い風に好決算を示した。直近四半期の売上高は216億ドルと前年同期比27%増加し、純利益は5億2100万ドルと同約6倍に拡大。これを受け、株価は15%超上昇した。

22日(現地時間)のCNBCによると、この四半期の増収率はLenovoにとって過去5年で最も高い水準となった。通期の業績でも過去最高を記録した。

とりわけAI関連売上の伸びが際立った。NPU搭載PCやスマートフォン、GPUサーバー、関連サービスを含む直近四半期のAI売上は前年同期比84%増となり、グループ売上高の3分の1超を占めた。

ヤン・ユアンチン会長兼CEOは、2年以内に売上高1000億ドルの達成を目指す方針を示した。Lenovoの時価総額は現在、約240億ドル。

同社は「ハイブリッドAI戦略」を推進している。デバイス全般を対象とする個人向けAIと、顧客のデータ活用による事業価値の創出を支援する法人向けAIを柱とする戦略だ。直近四半期の世界PC市場におけるシェアは24.4%だった。

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