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企業の量子転換(Quantum Transformation)を手掛けるBlockSは22日、韓国インターネット振興院(KISA)が進める「2026年耐量子暗号試験移行事業」の金融分野に採択されたと発表した。金融分野の実運用環境で耐量子暗号(PQC)への移行の有効性を検証する。

今回の採択を機に同社は、暗号資産診断、PQCセキュリティ移行、量子教育、業種別の量子コンピューティング活用を含む、企業向け量子転換支援サービスの拡充を本格化する。

事業を通じて、国内金融業界の実運用環境におけるPQCセキュリティ移行の実効性を検証する方針だ。

BlockSは、単なるセキュリティソリューションの導入にとどまらず、企業の量子時代への対応を支援することを目標に掲げている。PQCセキュリティ移行を起点に、企業向け量子教育や業種別の量子コンピューティング活用までをつなぐ、一貫したサービス体制を構築しているという。

今後は金融分野を足がかりに、公共、通信、クラウド、製造、エネルギーへと量子転換の適用領域を広げる計画だ。

BlockSの関係者は、「AI転換が企業の働き方と生産性を変えたのであれば、次の転換は量子転換になる」としたうえで、「PQCセキュリティ移行は、あらゆる企業にとって最初に備えるべき現実的な入口だ」と述べた。

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