画像はOpenGame Foundationブログより

Korbitで保有する暗号資産「CROSS」を、CROSSx Walletへ直接出金できるようになった。CROSSx WalletがKorbitのホワイトリスト対象ウォレットに登録され、中継アドレスやブリッジを介さずに、取引所からCROSSエコシステム対応ウォレットへ移せるようになった。着金後は、ステーキングや分散型取引所(DEX)などの関連サービスを利用できる。

CROSSx Walletは5月22日までに、Korbitのホワイトリスト対象ウォレットとして登録された。これによりKorbitの利用者は、CROSSx Walletの受取アドレスをKorbitの出金アドレス管理メニューに登録し、本人確認を完了すれば当該アドレス宛てにCROSSを出金できる。ホワイトリスト登録済みのアドレスであれば、100万ウォン以上の出金時にも追加確認の負担を抑えられるとしている。

今回の対応は、取引所で保有するCROSSをエコシステム側で活用しやすくするのが狙いだ。これまでは、Korbitなど国内取引所で保有したCROSSをエコシステム内で利用するまでに追加の手続きが必要だった。今回のホワイトリスト対応によって、取引所に保管していた資産をエコシステム対応ウォレットへ直接移せるようになった。

CROSSがCROSSx Walletに着金すると、CROSSメインネット2.0のステーキングや、CROSSゲームトークンのDEX取引・スワップを利用できる。ステーキングはネットワークのセキュリティ維持に参加し、報酬を得る仕組み。5月22日時点で表示されているAPRは年169%という。DEXでは、CROSSをエコシステム内のゲームトークンと交換できる。

Korbitは今回のホワイトリスト対応を記念し、総額13万3200CROSS規模のイベントも実施する。期間は5月22日から6月11日まで。参加条件は、Korbitアカウントでの顧客確認(KYC)の完了、Shinhan Bank口座の連携、マーケティング受信への同意などとしている。

イベントは3種類で、内訳は「CROSSx Walletクイズ」が3万3000CROSS(1000人)、「週間CROSS取引ランキング」が6万7700CROSS(各週上位20人)、「CROSSx Wallet出金」が3万2500CROSS(500人)。

今回の措置により、これまで取引所内にとどまりがちだった保有資産を、ウォレットベースのサービス利用へつなげる導線が広がる形となる。取引所で購入・保管したCROSSをウォレットへ移す手続きが簡素化されることで、ステーキングやDEX取引などエコシステム内サービスへの参加ハードルも下がりそうだ。Korbitがイベントをあわせて実施するのも、ウォレット登録や出金、取引参加を促す狙いとみられる。

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