Tossを運営するViva Republicaは5月21日、Pulmuone Food&Cultureと休憩所の決済環境改善に向けた業務提携を結んだと発表した。顔認証決済サービス「FacePay」を休憩所運営会社として初めて導入し、全国の主要な休憩所20カ所余りに順次展開する。
今回の提携は、休憩所運営会社によるFacePay導入として初の事例となる。両社は休憩所内の店舗にTossの決済端末「Toss Front」を設置するほか、既存キオスクには顔認証に対応する「Toss FrontCam」を導入する。
導入は京畿広州休憩所(広州方面)から始め、その後、全国の主要休憩所へ広げる方針だ。
両社はFacePayの導入に合わせ、共同キャンペーンも展開する。休憩所の利用客向けにFacePay決済の特典を提供し、利用体験の拡大につなげるイベントも実施する予定としている。
Pulmuone Food&Cultureは「Tossとの提携を通じて顧客の利便性を高め、多様なデジタルサービスを拡充していく」とコメントした。
Tossは「FacePayはさまざまなオフライン環境で利用シーンを広げている。人の往来が多い場所でも、より自然で便利な決済体験を提供できるよう協力を続ける」としている。
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