高校生向けロボット競技プログラム「Lam Research Robo Challenge」予選の様子。写真=Lam Research Korea

Lam Research Koreaは20日、高校生向けロボット競技プログラム「Lam Research Robo Challenge」の全国予選を開始したと発表した。予選は全国5地域で順次開催し、通過者は8月13日にソウルで開く本選に進む。

同プログラムはLam Research Koreaと社会的協同組合Seedcopが主催し、韓国科学創意財団が後援する。AIや高度自動化が進む産業環境を踏まえ、次世代人材の育成を目的に実施する。

最初の予選となった京畿北部では、地域の高校生がArduinoベースのロボット製作に取り組み、与えられたミッションに挑戦した。参加者はチームごとにセンサーやモーターを活用したロボット制御を学び、試作とテストを重ねながら工学的思考力や問題解決力を養った。

プログラムは、ロボットの基本構造や動作原理の理解に加え、製作と制御を実際に体験できる内容で構成した。AIを活用した製造技術やロボティクスの広がりを踏まえ、実習中心の学びを通じて将来技術への理解を深める狙いがある。主催側によると、会場では参加者がロボット製作やミッションに意欲的に取り組んだという。

今後は京畿南部、大田、大邱、光州で予選を順次開催する。次回予選は5月23日に安山で開く。各地域の予選通過者は、8月13日に大韓商工会議所の国際会議場で開催される本選に進む。

本選では、発展課題への挑戦と発表評価を実施する。優秀参加者には賞金に加え、Lam Research Korea本社訪問や現場メンタリングの機会を提供する。国内で開かれるロボティクス世界大会の観覧機会も用意する。

Seedcopの関係者は「青少年がロボティクスを直接体験し、将来の技術に親しんでもらうために設けた教育プログラムだ」とコメントした。その上で「今後も先端科学技術分野への関心を高め、進路選択の機会を広げるため、現場中心の多様なプログラムを継続していく」としている。

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