写真=Samsungのゲーミングモニター新製品4機種。左上から27型「Odyssey G8(G80HF)」、32型「Odyssey OLED G7(G73SH)」、27型/32型「Odyssey OLED G8(G80SH)」、32型「Odyssey G8(G80HS)」

Samsung Electronicsは5月20日、ゲーミングモニター「Odyssey」の2026年モデル4機種を発表した。業界初の6K対応ゲーミングモニター「Odyssey G8」を含む6K・5Kモデル2機種と、OLEDパネル搭載2機種をそろえ、製品ラインアップを拡充する。

32型の「Odyssey G8(G80HS)」は、6K(6144×3456)表示に対応するモデル。価格は189万ウォン。6K・165Hzの高解像度モードと、3K・330Hzの高リフレッシュレートモードを切り替えられる「デュアルモード」を備えた。

27型の「Odyssey G8(G80HF)」は、5K(5120×2880)表示で最大180Hzに対応する。デュアルモード使用時はQHD解像度で最大360Hzをサポートする。価格は119万ウォン。

両モデルはいずれもDisplayPort 2.1を搭載し、NVIDIAのG-SYNC CompatibleとAMDのFreeSync Premiumに対応する。HDR10+ GAMINGにも対応し、ゲームシーンやフレームを分析してHDR表示を最適化するという。

HDR10+ GAMINGは、NVIDIAおよびIntelのグラフィックスカード搭載PCで、HDMI 2.1ケーブルを使ってHDMIポートに接続した場合に利用できる。PCの仕様やケーブル規格によっては制限を受ける場合がある。

同社はOLEDモデルもあわせて発表した。「Odyssey OLED G8(G80SH)」は27型と32型を用意し、4K(3840×2160)表示と最大240Hzに対応する。

QD-OLEDのペンタタンデム技術を採用し、エネルギー効率や寿命、輝度を高めた。反射を抑える「グレアフリー」にも対応する。DisplayPort 2.1のほか、98WのUSB-C給電をサポートする。

32型モデルはVESA DisplayHDR True Black 500認証を取得した。価格は32型が175万ウォン、27型が155万ウォン。

32型の「Odyssey OLED G7(G73SH)」は、4K OLEDパネルを採用し、最大165Hzに対応する。デュアルモードにより、FHD・330Hzの高リフレッシュレートモードへ切り替えられる。価格は139万ウォン。

同社によると、Samsung ElectronicsはOLEDモニター市場で金額ベース26%のシェアを確保し、3年連続で首位を維持しているという。

Samsung Electronicsの映像ディスプレイ事業部副社長、イ・ホン氏は「今回の新製品は、6Kを含む超高解像度技術とOLEDの革新を通じて、モニター市場の新たな基準を示すものだ」とコメントした。そのうえで、「今後もOdysseyブランドを軸に、グローバルモニター市場で競争力を継続的に強化していく」と述べた。

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