Gemini(写真=Shutterstock)

Googleは19日(現地時間)、開発者会議「Google I/O」で、Google WorkspaceのGoogle Docs、Google Keep、Gmailに音声で指示できる新機能を追加すると発表した。

Google Docsでは、音声で文書の下書きを作成できるようにする。Googleのデモでは、Drive内の履歴書情報を呼び出したり、メールに含まれるイベント関連の情報を文書の冒頭に反映したりする操作を、音声で指示できると紹介した。ユーモアのあるエピソードを盛り込むよう求めることも可能としている。

TechCrunchによると、この音声プロンプト機能は、長文の入力や複数の作業をまとめて指示する場面を主な用途として想定している。話している途中で内容を修正しても、同じ会話の流れの中で反映できるという。Googleのスンダー・ピチャイCEOは、今後はユーザーが音声で文書を作成・編集できるようになると説明した。

Google Keepにも音声機能を追加する。思いついた内容を話すと、アプリが音声をテキスト化し、AIが構造化されたメモやリストの形に整理する。

Gmailでは、Geminiと音声でやり取りしながら必要な情報を探せるようにする。次のフライトの予定やAirbnbの予約コード、医師の診療時間などを質問できるとしている。

Googleは5月初め、複数のアプリで使えるディクテーション機能「Rambler」をGboardに搭載していた。

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