Googleは19日(現地時間)、年次開発者会議「I/O」で、音声操作に対応したAIスマートグラスを公開し、年内に発売すると明らかにした。GoogleはWarby Parker、Gentle Monsterと提携し、AndroidとiOSの両方に対応する。
新製品は、GoogleのAIモデル「Gemini」と各種アプリ・サービスを活用できるのが特徴だ。ユーザーはグラスに話しかけることで操作でき、スマートフォンと連携して機能を利用する。デザイン面ではSamsung Electronicsと協業した。
Googleはこの製品を「オーディオグラス」と位置付けている。発表では、利用者がグラスに話しかけ、オンラインでコーヒーを注文するデモも披露した。
Googleがスマートグラス市場に参入するのは今回が初めてではない。過去には「Google Glass」を投入したものの、本格的な普及には至らなかった。
現在のスマートグラス市場では、Metaなどの大手企業に加え、スタートアップの参入も相次いでいる。
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