KB Kookmin Bankは5月19日、シニア住宅の入居者を対象に、入居保証金の返還債権を信託する遺言代用信託サービスを開始したと発表した。
同サービスは、入居時に預ける保証金を安全に管理し、契約者の死亡後はあらかじめ指定した受益者に円滑に承継できるようにしたのが特徴。シニア住宅に住み続けながら利用できる。
対象は、入居保証金が設定されている国内のシニア住宅の入居者。契約者が死亡した場合、銀行が信託契約に基づいて入居保証金の返還を受け、指定受益者に引き渡す仕組みだ。
KB Kookmin Bankは、シニア層の実際のニーズを踏まえて同サービスを導入したとしている。同行関係者は「超高齢社会に対応した差別化された金融ソリューションを継続的に拡大していく」とコメントした。
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