写真=聯合ニュース

KOSPIは19日、3%を超える下げとなり、7270ポイント台まで下落して取引を終えた。前日の米半導体株安に加え、米10年債利回りの上昇、週内に予定されるNVIDIAの決算発表と4月のFOMC議事要旨公表への警戒感が重荷となった。国内株式市場の過熱感や物色の偏りに対する懸念も、投資家心理を冷やした。

終値は前日比244.38ポイント(3.25%)安の7271.66。指数は90.38ポイント(1.20%)安の7425.66で始まり、朝方には7446.57まで上昇する場面もあったが、その後は下げ幅を拡大し、一時7141.91まで下落した。

売買主体別では、個人が5兆6312億ウォン、機関投資家が5264億ウォンをそれぞれ買い越した一方、外国人投資家は6兆2622億ウォンを売り越した。外国人投資家の売り越しは9営業日連続で、この間の累計売り越し額は41兆8023億ウォンに達した。

市場では、KOSPIが急騰する局面で個人投資家の追随買いが強まる一方、外国人投資家は現物株を売却し、デリバティブではショートポジションを積み増したとの見方が出ている。これにより、市場のインプライド・ボラティリティも高まったという。

時価総額上位銘柄は総じて軟調だった。Samsung Electronicsは1.96%安の27万5500ウォン、SK hynixは5.16%安の174万5000ウォンだった。

このほか、SK Squareは6.68%安、Hyundai Motorは8.90%安、LG Energy Solutionは1.96%安、Samsung Electro-Mechanicsは4.27%安、Doosan Enerbilityは5.44%安、HD Hyundai Heavy Industriesは2.76%安と、主力株の下落が目立った。

一方、Hanwha Aerospaceは4.81%上昇した。

KOSDAQも下落し、前日比26.98ポイント(2.43%)安の1084.11で取引を終えた。

ソウル外国為替市場では、対ドルのウォン相場が前日比15.80ウォン安の1ドル=1507.80ウォンとなった。

キウム証券のハン・ジヨン研究員は、「SeagateのCEOがボトルネックに言及した後、Micronなど米半導体株が弱含んだ」としたうえで、「米10年債利回りの上昇に対する警戒に加え、主要イベントを控えた様子見姿勢も重なり、相場の下押し圧力が強まった」と分析した。

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