画像=Yeouisystem

Yeouisystemは5月19日、産業用ネットワーク企業Moxaの次世代産業用シリアルソリューション「G2シリーズ」を国内で展開すると発表した。

G2シリーズは、既存のレガシーシリアル機器をそのまま活用しながら、より強固なセキュリティ環境で安全な接続を実現する製品群だ。データ統合やプロトコル変換をまとめて担える点も特徴としている。

同社によると、G2シリーズは産業向けセキュリティ規格「IEC 62443-4-2」に準拠し、サイバーセキュリティ機能を強化した。OT資産の保護に加え、電源・ネットワークの冗長構成に対応し、継続運用を支援する。

操作面では、Webベースの直感的なインターフェースを採用し、導入や運用のしやすさも高めた。

また、Moxaのネットワーク管理ソフトウェア「MXview One」と連携し、リアルタイム監視、遠隔でのファームウェア更新、障害診断・通知に対応する。分散した産業現場でも統合監視環境を構築できるとしている。

想定用途としては、スマートファクトリーのほか、鉄道・港湾インフラ、エネルギー・発電プラント、ビルディングオートメーションなどを挙げた。レガシー機器を置き換えずに、セキュリティ確保と運用効率の向上を同時に求める現場に適するとみている。

Yeouisystem関係者は「産業現場のデジタルトランスフォーメーションが加速する中、セキュリティと安定性を備えたシリアルソリューションへの需要が急速に高まっている」とコメント。「MoxaのG2技術とYeouisystemの現場最適化コンサルティング、技術支援を組み合わせ、差別化につながる価値を提供したい」と述べた。

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