HS Hyosung Information Systemは、IDCの四半期別「外部ストレージシステム」市場調査を基に、Hitachi Storageが2025年の韓国ハイエンドストレージ市場で売上高シェア39.6%を獲得し、売上高シェアで首位となったと発表した。
HS Hyosung Information SystemはHitachi Vantaraの韓国事業を担う。今回の実績について同社は、AIの普及で企業データの重要性が一段と高まる中、Hitachi Storageが単なる高性能ストレージにとどまらず、企業の中核データを安定的に保護し、事業継続を支えるインフラとして評価された結果だと説明した。
同社によると、企業はAIの学習・分析向けデータの増加に対応する一方、自然災害や停電、システム障害、ランサムウェアといった多様なリスクへの備えも求められている。Hitachi Storageは、データ可用性100%と5000万IOPSの性能を前面に、大規模なAI・データ環境でも安定運用を支援するとしている。
ヤン・ジョンギュ代表は「AI時代には、データを安全に保護し、障害発生時にも復旧できるインフラの重要性が一段と高まっている」とコメントした。そのうえで、次世代ストレージ技術と検証済みのサービス体制を基盤に、顧客のデータ回復レジリエンスとAIシフトを今後も支援していく方針を示した。
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