写真右から、パク・ウォンギュ ITCEN PNS代表、ソン・ハンジン BlackBerry Korea支社長(写真=ITCEN PNS)

ITCENグループでセキュリティプラットフォーム事業を手掛けるITCEN PNSは5月19日、BlackBerryとパートナー契約を締結し、同社の主要なセキュリティおよび危機対応ソリューションを国内で提供すると発表した。

今回の契約に基づき、ITCEN PNSはリアルタイムの危機対応コミュニケーションと要員の安全管理に対応する「BlackBerry AtHoc」、ミッションクリティカル通信向けセキュリティ製品「BlackBerry SecuSUITE」、統合エンドポイント管理製品「BlackBerry UEM」、組み込みソフトウェア「QNX」などを取り扱う。

ITCEN PNSは今後、自社の生体認証ベースのセキュリティ技術や、耐量子暗号(PQC)の技術力とBlackBerryの製品群を組み合わせ、高度な統合セキュリティサービスを展開する方針だ。

両社はまず、公共・金融・国防分野を中心に事業を進め、その後は協業領域を段階的に他産業へ広げる。高度化するサイバー脅威や災害対応ニーズの高まりを踏まえ、統合セキュリティと危機対応を一体で運用する保護体制の構築を目指す。

パク・ウォンギュITCEN PNS代表は「デジタルトランスフォーメーションの加速に伴い、脅威は一段と高度化している。世界水準のセキュリティと対応力の確保がこれまで以上に重要になっている」とコメントした。そのうえで「BlackBerryとの協業を通じて、国内顧客により信頼性の高いセキュリティプラットフォームと危機対応ソリューションを提供し、AIベースの統合セキュリティ戦略で市場をリードしていきたい」と述べた。

ソン・ハンジンBlackBerry Korea支社長は「韓国は、公共・金融・国防分野を中心に、高度なセキュリティと危機対応力への需要が急速に高まっている重要市場だ」とした。さらに「ITCEN PNSとの協業により、国家および企業の重要インフラ保護に加え、危機下でも運用継続性とセキュリティを確保するデジタルレジリエンスの強化に貢献したい」と語った。

キーワード

#ITCEN PNS #BlackBerry #セキュリティ #危機対応 #BlackBerry AtHoc #BlackBerry SecuSUITE #BlackBerry UEM #QNX #PQC
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.