画像提供=Kucon

Kuconは5月19日、融資や保険契約の際に必要となる書類をオンラインで提出できるソリューション「We-Bridge」の提供を始めたと発表した。本人確認だけで各種公的書類を提出でき、金融消費者の利便性向上と金融機関の業務効率化を見込む。

We-Bridgeは、Kuconの公共機関や金融機関とのデータ連携技術を基盤に、書類の請求から収集、提出までの一連の工程をデジタル化したサービス。専用アプリのインストールは不要で、利用者は送付された提出リンクにアクセスし、本人確認を済ませるだけで必要書類をその場で提出できる。

提出可能な書類は13種類以上。住民登録謄本・抄本、所得金額証明、健康保険資格喪失・取得確認書、事業者登録証明、不動産登記事項証明書などに対応する。

導入機関は管理画面から必要書類を選び、顧客にメッセージやSMSで提出リンクを送れる。提出状況はリアルタイムで確認できるほか、PDF原本の閲覧や再送もワンクリックで行える。

同社は、中小規模の与信会社のほか、法律事務所や労務法人を主な顧客として想定しており、今後は対応業種を広げる方針だ。

キム・ジョンヒョン社長は「金融消費者が最も煩雑に感じる書類提出のプロセスを簡素化したサービスだ」とコメントした。その上で、「さまざまな企業が業務自動化を通じて顧客体験の改善と契約転換率の向上を図れるよう、サービスを継続的に高度化していく」と述べた。

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