Samsung Electronics Serviceは19日、Samsung Store内で展開する即時点検・修理サービス「バロ・サービス」の運営店舗を7店舗に拡大したと発表した。2025年10月にソウル・京畿地域の4店舗で試験運用を始めた後、利用が増えたことを受け、18日から釜山、全羅南道、慶尚北道に3拠点を追加した。
バロ・サービスは、顧客がサービスセンターに行かなくても、Samsung Storeで製品の点検や修理、各種相談を受けられるサービスだ。
同社によると、2026年1~4月の1日当たり平均利用者数は、導入初期に当たる2025年10~12月に比べて30%以上増加した。こうした利用増を踏まえ、対応エリアを広げた。
既存の4店舗は、Samsung Storeサンド、ザ・ヒュンダイ・ソウル、ギャラリア光教、サムソンに設置されている。百貨店内の店舗など、人通りの多い立地にも展開している。
新たに加わった3店舗は、Samsung Storeソギョンジュ(慶尚北道慶州市)、テヨン(釜山南区)、ナムスンチョン(全羅南道順天市)。各店舗にはSamsung Electronics Serviceの専門エンジニアが常駐し、スマートフォン、タブレット、ウェアラブル製品の点検や相談に対応する。
バロ・サービスは、サービスセンターに比べて待ち時間が短く、簡単な点検や使い方の案内を迅速に受けられる点を特徴としている。
スマートフォン向けの保護フィルム貼り付けサービスは、平日・週末を問わず店頭で即時に利用できる。貼り付け後の品質保証も提供し、一般的なスマートフォンのメイン画面用保護フィルムは7日間、折りたたみスマートフォン向けは3カ月間保証する。
このほか、持ち運び可能な製品を近隣のサービスセンターに移送し、修理後に引き渡す「1日ピックサービス」も提供している。
運営時間はSamsung Storeの営業時間に準じる。月~木は午前10時30分から午後8時まで、金~日と祝日は午前10時30分から午後8時30分まで。
バロ・サービスの利用中には、Samsung Storeに展示された製品の体験や購入相談も受けられる。
Samsung Electronics Serviceの運営革新チーム長を務めるヨ・セジュン常務は、「顧客のサービス需要をきめ細かく分析し、顧客中心のサービス提供に努めていく」とコメントした。