写真左から、Cloocusのホン・ソンワン代表、ソウル市農水産食品公社のパク・デウ経営本部長(写真=Cloocus)

Cloocusは5月19日、ソウル市農水産食品公社と、Google CloudおよびGeminiを活用したAIトランスフォーメーション(AX)推進に向けて業務協約(MOU)を締結したと発表した。

今回のMOUは、公社がGoogle CloudやGeminiなどのAIサービスを活用し、情報システムの高度化を検討するとともに、公共部門の業務環境へのAI導入に向けた協力体制を整えることを目的とする。

両者は今後、Gemini Enterpriseの導入・活用支援、AIを活用した情報システムの高度化、Google Cloud基盤サービスとの連携やアーキテクチャ設計支援、Google Koreaと共同でのAI技術・トレンドセッションの企画、役職員向けのAI活用能力強化などで協力する。

CloocusはGoogle Cloudパートナーとして、公社の業務環境や要件に応じたクラウド・AI活用策を提案する。あわせて、専門人材を通じて技術支援や教育、コンサルティングを提供する計画だ。Geminiを活用し、文書作成、情報検索、データ分析、業務自動化など、実務に適用できるAI活用事例の発掘も共同で進める。

ソウル市農水産食品公社のムン・ヨンピョ社長は「今回の協約は、公共機関の専門性と民間の効率性を結びつけるAX革新の重要な節目になる」とコメントした。そのうえで、「Geminiのような最先端AIを公社業務全般に定着させ、可楽市場が量的成長を超えて、未来型の公営卸売市場へと飛躍できるよう力を尽くしたい」と述べた。

Cloocusのホン・ソンワン代表は「公共部門のAIトランスフォーメーションは、単なる技術導入ではなく、現場で信頼できるデータに基づく意思決定の仕組みを構築することが重要だ」と述べた。さらに「Geminiを基盤に、ソウル市農水産食品公社が公共機関のAI革新をリードするモデルとなるよう支援していく」とした。

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