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AFXは、分散型デリバティブ取引に特化したレイヤー1ブロックチェーンのメインネットを正式に公開した。無期限先物DEX向けに、セルフカストディ型の透明性を維持しながら、機関投資家向けCEX並みの処理性能と流動性の実現を狙う。

Cointelegraphが報じたところによると、AFXはこうした専用の金融基盤を「Sovereign Trading Layer」と位置付けている。

メインネット立ち上げ時点では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、金(XAU)、原油(CL)など、デジタル資産と伝統資産の無期限先物市場に対応する。最大40倍のレバレッジも提供する。

アーキテクチャは、DAGベースのコンセンサスメカニズムと、ABCIのモジュラー構成上で動作するカスタム実行レイヤーで構成される。取引執行をコンセンサス処理から切り離し、高頻度の注文フローに最適化した専用メンプールと、プロトコルレベルのMEV対策を実装した。レイテンシー中央値は100ミリ秒、処理性能は毎秒10万件超の処理としている。

また、メインネットにはゼロガスの実行モデルも導入した。AFXは、ネットワーク手数料をなくすことで、ガス代ではなくデータに基づく戦略が市場での競争力を左右する設計にしたと説明している。

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