写真=SK Shieldus

SK Shieldusは5月18日、NHN Waplatと提携し、物理セキュリティブランド「ADT Caps」を軸に、高齢者向けのAI見守りサービスと生活安全事業を拡大すると発表した。

NHN Waplatは、AIを活用した安否確認や健康・情緒管理などの見守りアプリを手掛けている。両社はそれぞれの強みを生かし、拡大するデジタル見守り需要に対応していく。

今回の連携第1弾は、韓国保健福祉部の「AI応用製品迅速商用化支援事業(AX Sprint)」のスマートホーム分野における実証事業だ。両社はNHNコンソーシアムの一員として参画し、2027年までに京畿道と全羅南道の計400世帯を対象に、AI・IoTを活用したスマートホーム型の見守りモデルを実証する。

役割分担では、SK ShieldusがADT Capsの全国セキュリティインフラを基盤に、24時間体制の監視センター運営、緊急出動、119との連携、機器運用を担う。NHN Waplatは、AI見守りプラットフォームの企画や運用体制の構築に加え、AI生活支援士による対話サービスなどを担当する。

両社は今後も連携の幅を広げる方針だ。ADT Capsの物理セキュリティ運用ノウハウと、NHN Waplatのシニア向けアプリサービスを組み合わせ、高齢者見守りの空白を埋めるサービスモデルの強化を進める。

SK Shieldusは「AIとスマートホーム技術を活用したデジタル見守りは、今後、超高齢社会への対応を支える中核サービスとして定着していく」とコメントした。そのうえで、「ADT Capsの物理セキュリティのノウハウと、『Caps Home』で一般顧客向けに蓄積してきた経験を基に、社会的に孤立しやすい層の孤立防止につながるセキュリティ・安全体制を構築していく」としている。

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