ビットコインのOrdinals関連サービス「Ordo.io」と連携アプリ「Zap」が、6月1日にサービスを終了する。The Blockによると、運営側は資金難を理由に継続を断念した。
Ordo.ioの創業者であるレオニダス・キング氏は、Xで終了方針を公表した。最終的に資金が尽き、事業継続の道筋を描けなかったとしている。
Ordo.ioは2023年、ビットコインのインスクリプション閲覧サービスとして立ち上がった。その後、推薦機能などコミュニティ機能を追加してきた。
運営側は、Ordo.io上で形成されたビットコイン文化の一部を保存するため、推薦、返信、公開アドレスのプロフィールなどを含む全履歴をGitHubで公開する方針を示した。あわせて、第三者がプラットフォームを引き継ぎ、継続運営できる余地も残すとしている。
共同開発したZapも同日で停止する。Zapは、利用者が30秒以内に登録でき、ビットコインのミームコインを売買できる非カストディアル型アプリ。The Blockは、30秒以内の登録という目標は達成したものの、十分なユーザーの反応は得られなかったと伝えている。
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