画像=Reve AI

Anchorage Digitalは、メキシコの大手企業Grupo Salinasと提携し、ドル建て越境決済にステーブルコイン基盤を導入する。The Blockが報じた。

Grupo Salinasは、暗号資産部門のCoinProを通じて、Anchorage Digitalのステーブルコイン・インフラを越境決済に組み込む予定だ。

今回の提携では、ドル建て決済の決済サイクル短縮に重点を置く。両社はブロックチェーンベースの決済ネットワークを活用し、ドル資金の移転にプログラマビリティーとリアルタイム決済機能を持たせる一方、大手金融機関が求めるガバナンスやセキュリティ、規制要件への対応も確保する方針を示した。

Anchorage Digitalが提供する銀行向けソリューション「Stablecoin Solutions for Banks」は、銀行や金融機関によるドル連動型ステーブルコインの決済処理を支援する。共同創業者兼CEOのネイサン・マッコーリー氏は、ステーブルコインについて、決済手段の枠を超え、金融インフラの中核になりつつあるとの見方を示した。

Anchorage Digitalは、ステーブルコインを巡る提携網の拡大も進めている。Western Unionは最近、Solanaブロックチェーン上で米ドルステーブルコインを発行し、その発行業務をAnchorage Digitalが担った。

キーワード

#Anchorage Digital #Grupo Salinas #CoinPro #ステーブルコイン #ドル建て越境決済 #ブロックチェーン
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.