Akamaiが、AI・ブラウザセキュリティ企業のLayerXを約2億500万ドルで買収する。SecurityWeekが14日(現地時間)、報じた。
LayerXは、ブラウザやアプリケーション、統合開発環境(IDE)上でのユーザーやAIエージェントの挙動をリアルタイムで可視化・制御するセキュリティプラットフォームを開発している。
同社のソリューションは、シャドーAIの検知、生成AI利用に伴うデータ流出の防止、AIツールへのアクセス制御、不正利用の検知、AIブラウザやプラグインの保護など、AI活用に伴うリスクへの対応を支援する。
加えて、ブラウザ拡張機能の管理、安全なWebブラウジング、セキュア接続といった従来型のブラウザセキュリティ機能も提供している。
AkamaiはLayerXの技術を取り込むことで、ゼロトラストやアプリケーションセキュリティの製品群に、AI利用を統制する機能を加える考えだ。
Akamaiはこれに先立ち、2025年12月にサーバーレスWebAssembly企業のFermyonを買収している。
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