Dogecoin(DOGE) 画像=Shutterstock

Dogecoinが暗号資産先物市場で相対的な強さを示している。14日、BeInCryptoによると、Dogecoin先物の未決済建玉は過去24時間で5.09%増加し、Bitcoin、Ethereum、XRPなど主要銘柄を上回る伸びとなった。

未決済建玉は17億9000万ドル(約2685億円)で、取引高は39億9000万ドル(約5985億円)だった。取引高は同期間に81.62%増加した。未決済建玉は、清算されていないデリバティブ契約の総額を示す指標で、市場参加者のセンチメントや短期的な需給の強さを測る材料とされる。

一方、主要な暗号資産先物は総じて軟調だった。Bitcoinの未決済建玉は0.36%減少し、Ethereumは0.94%増にとどまった。価格はいずれも約1.46%下落した。Solanaは未決済建玉が5.96%減、価格は4.21%下落。XRPも未決済建玉が2.52%減少し、価格は1.81%下落した。

Dogecoinは執筆時点で0.11328ドル前後で推移し、過去24時間では1.03%上昇した。時価総額上位の暗号資産の中では相対的に堅調な値動きとなっている。現物価格の底堅さに加え、先物市場でも建玉の拡大が進み、短期モメンタムの強さが意識されている。

もっとも、レバレッジ拡大には注意が必要だ。未決済建玉の増加は上昇局面で値幅を広げる一方、相場が急変した場合には損失拡大につながりやすい。Dogecoinが0.11ドル台を維持できるか、先物市場への資金流入が続くかが当面の焦点となる。

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