還付プラットフォーム「サムッチョムサム」を運営するJobis&Villainsは5月15日、統合セキュリティ監視基盤を導入し、脅威の検知・対応体制を強化すると発表した。年内にはAIも活用し、予防型セキュリティの強化を進める。
同社によると、新たな監視基盤では全社システムで発生するデータを一元的に集約し、リアルタイムで分析する。これにより、セキュリティ脅威の検知精度を高める。サムッチョムサムは年内にAIを追加導入し、検知シナリオの高度化も進める計画だ。
あわせて、外部脅威への対策に加え、クラウドインフラも含めた多層防御体制を構築した。サービスを運用するクラウド環境では、設定不備や脆弱性を自動検出するソリューションを導入し、セキュリティ上の死角を減らしたとしている。
Jobis&Villainsのコ・チョンミンCISO(最高情報セキュリティ責任者)は、「検知から対応までをつなぐセキュリティプロセスを通じて、予防を重視した体制整備を進めている」とコメントした。そのうえで、「顧客が安心してサムッチョムサムを利用できるよう、最善を尽くす」と述べた。
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