VibeCompanyは5月15日、NICE D&Bの企業情報プラットフォーム「Creport」に生成AIリサーチ機能を試験導入したと発表した。金融監督院の電子開示資料や専門リサーチレポートを分析し、企業情報を要約して提供する。
Creportの利用者は、従来の企業情報検索に加え、AIによるリサーチ機能を利用できる。各種開示資料と専門レポートをもとに、重要な情報を抽出して提示する仕組みだ。
回答は、検証済みの専門文書を中心に参照し、根拠を示せるよう設計した。生成AIで課題となるハルシネーションの抑制を狙う。加えて、Web文書やブログなどの外部情報も補助的に活用し、多角的な企業モニタリングを可能にするという。
両社は、ベータサービスで得たフィードバックを踏まえ、生成AIの企業リサーチ分野での活用拡大に向けて協力を続ける方針だ。
VibeCompanyは「NICE D&Bの企業データと当社のAI技術を組み合わせることで、ビジネス現場に必要なソリューションを提供できるようになった」とコメントした。そのうえで「専門データ提供企業とのパートナーシップを通じ、AIデータ市場の拡大を進めていく」としている。
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