韓国科学技術情報通信部のク・ヒョクチェ第1次官は14日、ソウル・光化門のHJビジネスセンターで、研究・行政分野におけるAI活用の拡大に向けた座談会を開き、現場の意見を聞いた。
今回の座談会は、現場の声を政策に反映する取り組み「プロジェクト共感118」の15回目として実施したもの。参加した専門家らは、研究支援や行政分野でのAI活用事例を共有し、政府に求める支援事項を提示した。
会合では、研究テーマの選定から計画書の作成までを支援するAIエージェントのほか、政府系研究機関向けの共同研究者探索・マッチングアルゴリズム、AI活用を前提とした文書作成の仕組みなどが紹介された。
ク・ヒョクチェ第1次官は「AIは研究者の反復的な業務を減らし、より創造的で挑戦的な研究に集中できるようにする重要な手段になりつつある」と述べた。そのうえで、「研究の効率向上と成果創出につながるよう、政府として支援を惜しまない」と強調した。
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