写真=KCD

KCDは14日、小規模事業者向け経営管理サービス「Cashnote」に、低評価レビューへの対応を支援する「AIレビュー管理」機能を追加したと発表した。配達プラットフォームや地図サービス上に投稿された否定的なレビューを抽出し、返信案の提示まで行うことで、事業者の対応負担の軽減を図る。

新機能は、レビューが店舗売上に与える影響が大きくなる一方、営業時間中に否定的な投稿をリアルタイムで確認し、個別に対応するのが難しいという課題を踏まえて開発した。

CashnoteのAIは、収集したレビューの中から否定的な内容を含む投稿を抽出し、返信が必要な場合には内容に応じた返信案を提示する。

ネガティブ感情の強さは、軽い失望から強い不満まで5段階で分析する。レビュー内容に応じて4種類のトーンの返信例を提示し、事業者は選択した文面を各プラットフォームにそのまま投稿できる。

また、毎日決まった時間に収集したレビューのうち否定的な投稿を抽出して通知する。あわせて推奨する返信案も提示し、迅速な対応を後押しする。

KCDは、今回の機能追加が小規模事業者の心理的負担の軽減にもつながるとみている。

アン・テフンKCD製品本部長は「Cashnoteは220万の事業所で利用されており、小規模事業者に関するデータを蓄積してきた」としたうえで、「今後も実際の経営に役立つAIサービスを継続的に拡充していく」と述べた。

キーワード

#KCD #Cashnote #AI #レビュー管理 #低評価レビュー #小規模事業者
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.