Goinsは14日、保有する自己株式45万542株を5月22日に消却すると発表した。前日終値ベースの評価額は約191億ウォン。取締役会で決議した。今回の消却は改正商法に基づく利益消却で、資本金は減少しない。
発行済み株式総数は、現在の6865万4755株から、消却後は6820万4213株に減少する。消却予定額は、開示日時点の帳簿価額で60億7064万2573ウォン。同社によると、2026年3月施行の改正商法第343条第1項と、株主総会決議に基づく措置という。
同社が保有する自己株式は計249万3005株。このうち、株主総会決議により消却・処分の対象として区分されたのは90万1084株だった。今回消却する45万542株は株主価値の向上を目的とする。
残りの自己株式については、新技術の導入や新規事業の拡大など、将来の成長投資に充てる方針とした。
さらに、残りの自己株式159万1921株は、従業員報酬を目的とする譲渡制限付株式(RSU)として、すでに契約を締結済みの分だという。既存の株主総会承認の範囲内で、事前に開示した日程に沿って順次交付する予定で、同社は自己株式の追加売却による需給悪化懸念はないと説明した。
同社関係者は「当社が保有する自己株式は、すでに契約済みの従業員報酬目的に限って活用し、追加の市場処分を行う計画はない」とコメントした。その上で「今後も株主価値の向上と持続的な成長の両立を意識した資本政策を継続する」としている。
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