LG Uplusは5月14日、GoogleおよびYouTubeと連携し、「2026 YouTube FanFest」に参加すると発表した。会場では、AI体験型ポップアップブース「Simply. U+ 心郵便局」を展開する。
YouTube FanFestは、ソウル・聖水洞のS Factoryで5月15日から17日まで開催される。クリエイターとファン、若年層が集まり、コンテンツやカルチャーを共有するイベントだ。
LG Uplusは、モバイルメッセージやソーシャルメディアでのやり取りに慣れ、実際に郵便局を訪れたり手書きの手紙を書いたりする機会が少ない世代に着目した。アナログな手紙の体験にAIを組み合わせることで、通信サービスの本質である「つながり」を体感できる場にする考えだ。
ブースは、郵便局と手紙をモチーフに構成した。来場者がキオスクでメッセージの相手と内容を入力すると、AIが文面を整え、手紙の形で出力する。
体験は、状況別のミッションシナリオに沿って「Simply. 心受付局」「Simply. 切手発券所」「Simply. 心発送局」「Simply. 特別ミッションゾーン」の各エリアで構成する。来場者はミニゲームで切手を獲得した後、作成した手紙をクリエイターの郵便箱に投函するか、直接手渡しするか、あるいはLG Uplusの支援で実際に発送するかを選べる。
各プロセスには、LG Uplusの生活密着型のAI技術を組み込んだ。「Simply. 特別ミッションゾーン」では、AIエージェント「ixi-O」を体験できる。来場者の入力内容や選択によって結果が変わる参加型コンテンツとし、AIへの親近感とブランド好感度の向上につなげる狙いだ。
LG Uplusのチャン・ジュニョン マーケティンググループ長(常務)は、「技術そのものを前面に出すのではなく、つながりを体感できる場を通じて顧客の日常に寄り添い、ブランド価値を伝えていく」とコメントした。