画像=Com2uS Holdings

Com2uS Holdingsが2026年1〜3月期(第1四半期)に連結営業赤字を計上した。持分法適用会社の評価損失が重荷となった。一方で単体決算は黒字に転じており、同社は年内に10本を超える新作を順次投入し、業績の反転を目指す。

同社が13日に開示した2026年1〜3月期の連結決算は、売上高が171億ウォン、営業損失が99億ウォンだった。持分法適用会社の評価損失などが響き、連結ベースでは赤字となった。

一方、単体ベースでは売上高129億ウォン、営業利益29億ウォンを確保した。売上高は前年同期比で50%超伸び、前四半期比で黒字転換した。

ゲーム事業では、主力タイトル「ソウルストライク」のファンコミュニティーを強化し、ロングランタイトル化につなげる方針だ。あわせて年末までに10本を超える新作を投入し、競争力の引き上げを図る。

2026年4〜6月期(第2四半期)には、コレクションRPG「スターセイラー」をグローバル市場に投入する。モバイルパズルゲーム「パウポップマッチ」も配信する予定だ。

下期以降は大型タイトルの展開に加え、PC・コンソール向けの展開も進める。シングルプレイ中心に再編した「アレス」、コミック調アクションRPG「フェイディングエコー」、メトロイドヴァニア「フェイタルクロー」、「ゼノニア1:記憶の糸」、「ロンシェフ」などを、グローバル市場やアジア市場で順次投入する計画だ。

子会社のCom2uS Platformは、ゲームバックエンドサービス「Hive」の顧客基盤をもとに、クラウド部門の外部売上高の拡大をけん引している。Tencent Cloudとの協業拡大と並行して進めるAI基盤のB2B事業も加速しており、グループ全体の成長ドライバーとして育成する方針だ。

Com2uS Holdingsは「多様なジャンルの新作投入でゲーム事業を拡大し、プラットフォーム子会社の技術事業拡大を通じて成長基盤を強化していく」とコメントした。

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