WemadeのCI。画像=Wemade

Wemadeは12日、2026年1〜3月期の連結業績を発表し、売上高は前年同期比8%増の1533億ウォン、営業利益は85億ウォン、当期純利益は199億ウォンだった。営業利益、当期純利益ともに前年同期は赤字だったが、今期は黒字に転換し、黒字基調を維持した。

前四半期比では、売上高は20%減、営業利益は65%減となった一方、当期純利益は黒字に転じた。

事業別の売上高は、ゲームが1152億ウォン、ライセンスが305億ウォン、ブロックチェーンが75億ウォンだった。ゲーム事業は前四半期比で小幅減となったものの、中国Kingnetとの「ミルの伝説2」を巡るIPロイヤルティ紛争の終結に伴い、関連するライセンス収入を計上したことが全体業績を支えた。

ブロックチェーン事業は、2025年10月にグローバル展開した「レジェンド・オブ・イミル」で、WEMIXを基盤とする経済システムの利用が活発化したことを受け、伸長した。売上高は前四半期比17%増、前年同期比867%増だった。

Wemadeは中長期の成長エンジン確保に向け、MMORPGやカジュアル、サブカルチャー系など幅広いジャンルで約20本の新作を準備している。

2026年下期には、「ナイトクロウ」のIPを活用した新作の投入を皮切りに、初のグローバル向けコンソール大型タイトル「プロジェクトTAL」など、大型作品を毎年順次展開する計画だ。あわせて、「ミル4」と「ナイトクロウ」の中国展開の準備も進めている。

ブロックチェーン事業では、WEMIXがゲームプラットフォーム内で実用性の高いユーティリティとして機能するエコシステムの構築に注力する。WEMIXを基軸通貨としてユーザー間の経済活動を活性化し、主要国の主要取引所への上場を通じてユーザー接点を継続的に広げる方針だ。

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