写真=科学技術情報通信部

韓国の科学技術情報通信部と気候エネルギー環境部は12日、AIデータセンター(AIDC)への安定的な電力供給に向け、省庁間の業務協約(MoU)を締結した。AIDC関連の特別法可決を受け、両省庁の連携体制を本格化する。

協約は同日午後、政府ソウル庁舎で締結された。

7日には、AI基盤施設の拡充に向けた政府支援と規制緩和を盛り込んだ「AIDC産業振興に関する特別法」が国会本会議で可決された。今回のMoUは、同法可決後のAIDC向け電力の安定供給に向け、科学技術情報通信部と気候エネルギー環境部の協力体制を構築することを柱とする。

この日、ペ・ギョンフン副首相兼科学技術情報通信部長官とキム・ソンファン気候エネルギー環境部長官は、電力系統を通じてAIDCに安定的に電力を供給する方針を確認した。今後、ギガワット(GW)級の大規模AIDC案件の需要が生じた場合には、共同タスクフォース(TF)を編成・運営することで一致した。

ペ副首相は「今回の業務協約は、韓国のAI基盤施設の確保を加速させ、AI3強入りへの足場をより確かなものにする」と述べた。あわせて「業界が実感できる政策整備に取り組む」とした。

キム長官は「韓国の優れた電力システムは、AI基盤施設の拡充における強力な競争力になる」と強調した。そのうえで「AIDCをはじめとする先端産業の発展を支える電力産業構造を確立していく」と述べた。

キーワード

#AI #AIデータセンター #AIDC #電力供給 #MoU
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.