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Kakaoは5月12日、地方の中学1年生から高校1年生を対象とした参加費無料のAI人材育成プログラム「Kakao AIルーキーキャンプ」第2期生の募集を6月10日まで受け付けると発表した。8月に2回開催し、計100人を選考する。

同プログラムは、地域間の教育格差の縮小と将来の人材育成を目的とするESG施策の一環だ。キャンプは8月に2回、Kakao AIキャンパスで3泊4日の日程で実施する。書類審査と面接を経て参加者を選び、最終合格者は7月中に発表する。

応募対象は、基礎的なプログラミング能力を持つ地方在住の中学1年生から高校1年生。募集は1回目を慶北、忠清、済州、江原、2回目を慶南、全南、全北の各地域に分けて実施する。

参加者は事前学習を経たうえで、キャンプ期間中にフィジカルコンピューティングやバックエンドサーバーの構築、AIを活用したWeb開発などの発展課程に取り組む。あわせて、課題解決に向けたソリューションを自ら企画・実装する実務型プロジェクトにも参加する。

宿泊費、食費、教育費など、参加に必要な費用はKakaoが全額負担する。

募集に先立ち、5月23日午後7時30分からオンライン説明会を開く。選考の案内に加え、第1期参加者の優秀事例も紹介する予定だ。

Kakaoで技術人材育成を担当するソ・ウンヒ氏は「技術を通じて社会的価値を生み出し、地域の人材を発掘するというKakaoのESG理念を盛り込んだプログラムだ」と説明。「AIを通じて新たな可能性を見つけ、人生の転機となる成長を経験したい地方の青少年からの応募を期待している」と述べた。

Kakaoは3月、4大科学技術院と連携して立ち上げた「Kakao AI Sail」を中核に、地方のAIエコシステム構築にも取り組んでいる。

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