アルバイトプラットフォーム「Albamon」は5月11日、アプリのトップ画面を全面刷新してから3カ月間の実績を公表し、トップ画面経由の求人応募数が刷新前比約350%に増加したと発表した。
今回の刷新では、AIを活用したパーソナライズ求人の表示を導入したほか、会員登録や履歴書作成の手順も簡素化した。アルバイト探しの効率向上を重視した取り組みだとしている。
刷新後の直近3カ月では、応募数の増加に加え、トップ画面経由の求人クリック率(CTR)が170%、応募転換率(CVR)が110%上昇した。
同社は、検索中心だった求職体験を見直し、ログインの有無を問わずAIが最適化した求人を提案する仕組みに改めたことが成果につながったと説明した。モバイル利用に慣れたユーザーを意識したUX改善も、効果を後押ししたという。
また、アルバイト経験が少ない会員や履歴書を用意していない会員向けに、モバイル簡易履歴書を導入したことも、満足度向上に寄与したと強調した。
Albamonの運営会社WorkSphereでCTOを務めるキム・ヨソプ氏は、「今回の成果は単なる画面構成の変更ではなく、求職者がアルバイトを探して応募するまでの流れそのものを、AIパーソナライズ中心へと転換した結果だ」と述べた。その上で、今後もモバイルに最適化した求職体験の提供に向け、AIベースのレコメンド精度とサービスUXの改善を進め、求人探索から応募までをより速く直感的に利用できる環境を整える方針を示した。
著者について